自由な社風を大事にしつつ、さらに1歩踏み込んだ情報セキュリティ対策が始まっています。 (上野室長)
―― 御社ではもともと、インターネットや電子メールなどの情報ツールの使用が自由に開放されているイメージでしたからね。
久保 そうですね。当初はインターネットの使用などに対する制限はかけていなかったんですが、現在は少し様子が変わってきていまして、ある程度制限をかけている面もあるんです。ただ、基本的な姿勢は変わっていません。制限をかけずに自由な状態でも、「このサイトはだめですよ」と告知しますと、アクセス量が目に見えて減りますからね。社員の皆さん、とても "素直" なんですよね(笑)
―― それがまた信頼関係につながっているんですね。
酒井 今、制限をかけていると言いましたが、制限をかけているサイトというのは、このサイトにアクセスするのはいくらなんでもおかしいでしょうと思われるサイトについてだけ、"禁止" という意味でかけています。例えば、アダルトサイトのようなものですね。
上野 具体的には、フィルタリングソフトを導入しまして、禁止されているサイトにアクセスしようとすると警告画面が出るようにしています。あくまで個人の良心に訴えることが基本で、"犯人" を追跡することが目的ではありませんが、以前に比べると1歩踏み込んで対処していこうという感じにはなっています。
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